プチ断食の方法 半日だけ断食
プチ断食は段階を踏んで身体に負担がかからないように実践していくことが大切です。はじめに「朝だけプチ断食」からスタートして身体が慣れてきたら「半日断食」にチャレンジしてみましょう。
半日断食は、朝だけプチ断食と同じように、前日は20時をリミットとして食事を摂ります。そして、断食当日は食事は一切摂りません。ただし、にんじんとリンゴで作ったジュースだけは飲んでもかまいません。目安としては、朝食としてリンゴ1個とにんじん2本で作ったジュース、昼食代わりにリンゴ2個とにんじん1本を使ったジュースを口にするといいでしょう。
夕食はできるだけ胃にやさしい「回復食」を摂ることをおすすめします。たとえば、ご飯はお茶碗に6割程度盛ったもの、シラスおろし、豆腐とわかめの味噌汁、梅干し2個などを目安とするといいでしょう。
味噌汁で塩分摂取、大根おろしで消化を良くし、豆腐や味噌でタンパク質確保、梅干しに含まれるクエン酸で胃液の分泌を促進する効果があります。
プチ断食が終わった後は空腹になっているかもしれませんが、できるだけゆっくりと食べるようにしてください。食べ物を口にしてから、実際に脳の満腹中枢が満腹を感じるまでには30分前後かかると言われています。そのため、急いで短時間で食事をするとなかなか空腹感が満たされず、食べ過ぎてしまうおそれがあるのです。
半日断食を実践すると、人によっては我慢できないような強い空腹感を感じる場合があります。ジュースだけでは我慢できない場合は、すり下ろしショウガを入れた紅茶や黒飴を少しだけ口にすると空腹を軽減することができます。